2023.06.08 | コラム
印鑑証明書等をコンビニ発行する場合には、本人のみが手続でき、代理人による手続はできません。ここは市区町村の役所窓口での発行手続(過去のコラム「印鑑証明書とは(6)・(7)」参照)とは異なるところです。
持ち物としては個人番号カードと手数料のみで、印鑑登録証は不要になります。
また、印鑑登録手続を行った市区町村(住民登録をしている市区町村:過去のコラム「印鑑証明書とは(4)」参照)がコンビニ発行に対応している場合、その市区町村内のあるコンビニに限らず、全国のコンビニで印鑑証明書を発行することができます。
コンビニでの印鑑証明書発行は、年末年始や点検日を除いて毎日6時~23時にすることができるので、時間的・距離的に市区町村の役所窓口で手続するのが難しい方にとっては非常に便利なサービスでしょう。
また、印鑑登録手続を行った市区町村(住民登録をしている市区町村:過去のコラム「印鑑証明書とは(4)」参照)がコンビニ発行に対応している場合、その市区町村内のあるコンビニに限らず、全国のコンビニで印鑑証明書を発行することができます。
コンビニでの印鑑証明書発行は、年末年始や点検日を除いて毎日6時~23時にすることができるので、時間的・距離的に市区町村の役所窓口で手続するのが難しい方にとっては非常に便利なサービスでしょう。