2024.02.22 | コラム
・ 代理権限証明情報(司法書士が登記申請代理を担当する場合、司法書士が作成)
司法書士が登記申請代理を担当する場合には、申請人の方から司法書士への委任状を頂く必要があります。委任状は司法書士が用意しますので、これに署名と押印を頂いて完成となります。
・ 身分証明書
登記申請に必要となる書類ではありませんが、司法書士が登記申請代理を担当する場合には、ご本人であることの確認のために、申請人の方の身分証明書の提示(またはコピーの送付)を求めます。
以上までが、登記名義人住所・氏名変更登記の申請に必要となる書類です。
なお、印鑑証明書や固定資産評価証明書といった書類は不要です(理由は過去のコラム「抵当権抹消登記とは(22)~(24)」と同じです)。
司法書士が登記申請代理を担当する場合には、申請人の方から司法書士への委任状を頂く必要があります。委任状は司法書士が用意しますので、これに署名と押印を頂いて完成となります。
・ 身分証明書
登記申請に必要となる書類ではありませんが、司法書士が登記申請代理を担当する場合には、ご本人であることの確認のために、申請人の方の身分証明書の提示(またはコピーの送付)を求めます。
以上までが、登記名義人住所・氏名変更登記の申請に必要となる書類です。
なお、印鑑証明書や固定資産評価証明書といった書類は不要です(理由は過去のコラム「抵当権抹消登記とは(22)~(24)」と同じです)。